さて、京都研修旅行 第2弾
今回は 恭平君が担当です。
以下 筆者 恭平君です。
1月17日の日曜日に従業員の研修旅行で日帰りで京都へ行ってきました。
11時ごろ 京都に到着し祇園 四条に向かいました。
昼食を頂く川上さんの近くで若大将と若女将と別れ、私と渡君の二人で昼懐石を頂いてきました。
その後京都旅行では定評の清水寺や伏見稲荷大社を観光しました。
二人とも京都の土地感覚が全くなかったのでスマートフォンに頼りっぱなしでしたが、
いろんなところを地下鉄や徒歩でまわり楽しむことができました。
夕方になり若大将と若女将と待ち合わせをしていた下京区新釜町にある「緒方」さんに向かいました。
外見からも若い私には恐れ多いといった感じでした。


先付け

根付松 唐墨の飯蒸し
*根がつくようにという意味がこめられているそうです。
お吸い物


雲と月
雲(雲子の天婦羅)と月(蕪)
御造り

よこわ(めじ)、平目
揚げ物

くわいと鰆の味噌漬の天婦羅
焼き物

間人(たいざ)蟹 *いわゆるズワイガニ


甲羅焼き

蟹酒

御温物

丸大根のかぶら餡掛け
御食事

鯖寿司

葱蕎麦

ひうおの釜揚げ丼
お菓子

くわいのお焼き
全体的に味付けが少し控えめで食材本来の味を生かしているように感じ
私自身 初めてくちにする食材もいくつかありもっと色々な食材に触れてみたいと思いました
おもてなしは基本的に私と同じ年頃の若手の板前が行っていて見習うべきところがいくつもあり
参考にさせてもらおうと思いました。

今回の研修を通して調理と接客の二つの面から吸収できることを多く発見できたので
今までの自分の仕事を見直しより良くしていけるよう努力していきます。
鈴木恭平
今回は 恭平君が担当です。
以下 筆者 恭平君です。
1月17日の日曜日に従業員の研修旅行で日帰りで京都へ行ってきました。
11時ごろ 京都に到着し祇園 四条に向かいました。
昼食を頂く川上さんの近くで若大将と若女将と別れ、私と渡君の二人で昼懐石を頂いてきました。
その後京都旅行では定評の清水寺や伏見稲荷大社を観光しました。
二人とも京都の土地感覚が全くなかったのでスマートフォンに頼りっぱなしでしたが、
いろんなところを地下鉄や徒歩でまわり楽しむことができました。
夕方になり若大将と若女将と待ち合わせをしていた下京区新釜町にある「緒方」さんに向かいました。
外見からも若い私には恐れ多いといった感じでした。


先付け

根付松 唐墨の飯蒸し
*根がつくようにという意味がこめられているそうです。
お吸い物


雲と月
雲(雲子の天婦羅)と月(蕪)
御造り


よこわ(めじ)、平目
揚げ物

くわいと鰆の味噌漬の天婦羅
焼き物

間人(たいざ)蟹 *いわゆるズワイガニ


甲羅焼き

蟹酒

御温物

丸大根のかぶら餡掛け
御食事

鯖寿司

葱蕎麦

ひうおの釜揚げ丼
お菓子

くわいのお焼き
全体的に味付けが少し控えめで食材本来の味を生かしているように感じ
私自身 初めてくちにする食材もいくつかありもっと色々な食材に触れてみたいと思いました
おもてなしは基本的に私と同じ年頃の若手の板前が行っていて見習うべきところがいくつもあり
参考にさせてもらおうと思いました。

今回の研修を通して調理と接客の二つの面から吸収できることを多く発見できたので
今までの自分の仕事を見直しより良くしていけるよう努力していきます。
鈴木恭平
akicomさんがコメントしていたとおり、
プロの目線のコメントは興味深いです!
わっくんさんの、二十歳になったからこそ感じる京都への感慨、
よーくわかります。
というか、二十歳でもう分かってしまうというのはさすがですね!
繁松さんの細やかで鮮やかなお料理に近い川上さんと、
男っぽく古風な緒方さんのお料理、違いがよくわかりました。
お二人の素直で真面目なお人柄が、
お料理にも反映されていくんでしょうね!!
二人とも本当に素直で真面目で良い子たちなんですよ!!!
もっともっといろんなこと吸収して成長してくれたらいいなと思います。
温かく見守っていてくださいね。